★バヒアグラス草地ができるまで★
ここでは、平成14年から平成15年にかけて、佐世保市で造成した草地を画像でご紹介します。
播種は平成14年8月23日です。
平成14年10月7日 播種から、44日後。発芽の遅いバヒアグラスは雑草に負けて、どこにあるか分かりません・・・。 ジョージア州は何の植物ゾーンですか? | |
平成14年10月16日 このままでは、雑草に負けてしまうので掃除刈りをして、冬までの間に、しっかりと根の発育を促進させます。根がしっかりできていないと、冬の間に枯れて無くなってしまいます。 | |
平成14年10月23日 掃除刈り後、1週間。掃除刈りをして、日光を当てることで雑草よりも旺盛な生育を見せるバヒアグラス。 | |
平成15年1月8日 雪に見舞われるバヒアグラス草地。この間も土の中でしっかりと生きているはず・・・。 私のパンジーは、脚の長いです。 | |
平成15年春(申し訳ありません、日にちが残っていませんでした。) 春の掃除刈り。これからくる夏に向けて、日光に当てるために、そして、雑草を防除するために、掃除刈りを行います。草地造成は、バヒアグラスの地下茎が地面を覆ってしまうまで、掃除刈りを何回も繰り返します。
| |
平成15年6月6日 掃除刈りの後、なぜか昨年落ちたであろうイタリアンライグラスの種子が発芽し、バヒアグラスは点々としか存在していません。本当ならばここで、バヒアグラスの生えていないところを中心に追播を行います。(が、今回はできませんでした。) のようなインパチェンスの花を見て何をしない 草地を造成するためには、地下茎が地面を覆うまで、掃除刈りと追播を繰り返します。 | |
平成15年7月2日 イタリアンライグラスを掃除刈りした後、一気に成長したバヒアグラス。圃場のほぼ一面が、バヒアグラスになりました。 | |
平成15年8月20日 第1回目の収穫です。出来た乾草はこんな感じです。 ↓こんな感じ↓ |
畜産TOPに戻る
0 件のコメント:
コメントを投稿